皆さんこんにちは。辻本恭介こと池ちゃんです。9月に入りましたが、まだまだ残暑が続いておりますね。朝も湿度が高くまだまだ暑いです。さて、今回のトピックは「家計簿」についてです。

皆さん、家計簿はつけていますか？私は最近までお金の管理をした事がなくて、最近「流石に管理しないといけないかな…」と思って始めました。そこで疑問が湧いてきたのが紙で管理するのか、アプリで管理するのか問題です。

最初はアプリを使っていた

まず、手っ取り早く家計簿管理をしたいと思い、まずはアプリを入れました。アプリ名は「Zaim」というアプリです。サクッと入力して家計簿をつける事ができます。とても便利なアプリで、タイムライン形式で一日に何を購入したのかが分かります。とても便利なアプリでしたが、タイムラインを見るためにはカレンダーの日付を押して見なければなりませんでした。

また、別に批判をする訳ではありませんが、家計簿としてつける事ができるジャンルがとても多かったのが返って使いにくい理由となっていました。ただ、アプリの良いところもあり、合計値を自動で計算してくれたりと手間が省ける部分もありました。そこは大きく評価できるポイントだと思います。

両方使ってみないと分からない

4か月程アプリで家計簿をつけていましたが、いかんせん小さななスマートフォンの中でどれぐらい使ったかを確認しなければなりません。「昨日と今日で差分はどこだろう？」と思っても中々比較するのが大変でした。

そこで、今度は紙の家計簿を書店で購入してみました。紙に書くとなると行結構時間がかかるので、果たして続くかどうか微妙な感じでした。ですが、まずは何事も継続という事で紙の手帳に支出を書いていく事にしました。

驚いた点

知人にこの驚いた点を話したら「家計簿なんだからそうでしょ」って言われたのですが、「今月の決まった支出」という欄がある事に驚きました。個人的には痒い所に手が届く仕様でとても感動したのを覚えています。家賃から水道光熱費、クレジットカードの支払いまで、決まった支出があるかと思います。その決まった支出を予め差し引いてそこから毎日の支出を書いていくというのは、とても理にかなっているなと思いました。

結局紙の家計簿に落ち着きそうな気配

私自身、紙で書く事が結構好きでして結論家計簿も紙に落ち着きそうです。紙に金額を書いていく事でアプリよりも「こんなに使っちゃったのか」反省もできる事も副次的な効果かなと思っています。

2・3カ月使ってみて上手く運用できそうであれば、紙の家計簿に移行していこうかなと思います。

最後に自己紹介

改めまして、池ちゃんと申します。普段はIT系エンジニアをしながら、音楽だったり小説を書いている人間です。特に小説は「私が愛した人は秘密に満ちていました。」が代表作となり、ポッドキャストでも朗読劇として展開しています。

気が向いたら是非聴いてみてください。1エピソード長くても7～8分なので通勤途中などで聞いて貰えたら幸いです。ではまた、このサイトでお会いしましょう！