セルフブラックを試してみようか悩んでいる話

セルフブラックを試してみようか悩んでいる話

🎉日記

🖊️池ちゃん

皆さんこんばんは。池ちゃんです。今日は仕事から帰ってきて、記事を書いています。このWEBサイトはある意味人目に付かないWEBサイトを目指しています。池ちゃんとしての生活ログが丸見えになるようでちょっと恥ずかしいからです。

とはいえ、今日も引き続きブログは書いていきます。しっかりと文章を紡いでまいりますので、よろしくお願いいたします。

今日はタイトルにある通り「セルフブラック」というものを試してみようか悩んでいる話です。皆さん、セルフブラックという言葉はご存知でしょうか。

セルフブラックとは

私も最近知った言葉で、あまり馴染みのないワードだったのですが、セルフブラックという言葉は近年言われるようになったそうです。セルフブラックで検索するとブログ記事が出てきたので下記に引用してみます。

セルフブラックとは主に自営業者、フリーランス、または経営者が過労で悩む状態を指します。この用語は、自分で自分を過度に働かせてしまう状況を、ブラック企業のような劣悪な労働環境になぞらえています。
通常のブラック企業とは異なり、セルフブラックの場合は、仕事の選択肢が自身にあるにも関わらず、自発的に長時間労働を選んでしまいます。
引用元:こちら

イメージ的にはネガティブなワードとして取り扱われているようですね。個人的にもホワイトに働けるのが一番だと思っていましたし、セルフブラックに寄せていく意味はないのかなと思っていました。

しかしながら、最近このセルフブラックという考え方に興味が湧いてきました。あえて大変な状況を作り出し、自身を鼓舞する手法として有効活用できないか考え始めました。

ブログを作成に対してセルフブラックにやってみる

私はブログを構築するのは楽しいのですが、記事を書くというモチベーションが中々ありません。ただ、これは勿体ないと思います。ブログは作ってからが勝負みたいなところがあるからです。作って満足していたら作った意味がありません。

そう思ったので、ブログを毎日更新するモチベーションとしてセルフブラックを実践できないか考えました。

働き方改革という時代に流行るセルフブラック

近年の日本では働き方改革という言葉が強く言われるようになりました。ですが、比較的若年層で「セルフブラック」という言葉がささやかれるようになったのは非常に興味深いです。

社会の風潮に逆行する理由は何故なのか、私の中では色々な仮説がありますが、一つは若い頃は質より量を考えろという自己啓発が広まったからかなと思います。色んな情報発信者が若い頃は量をこなせと言っている風潮はあると思います。YouTubeやInstagramで量をこなせと言っている動画がたまに流れてくるので、この辺りの情報が若者を突き動かしているのかなと思います。

とはいえ、やりすぎは注意

当たり前ですが、やりすぎてしまって身体を壊してしまうのは本末転倒です。身体を壊すまで働き続けるのは当然よくありません。バランスを考えていく必要があります。

これからセルフブラックを行う人に向けていくつか注意点がありますが、まずは睡眠時間の確保です。真のブラックは睡眠時間も削って仕事をするイメージですが、あくまで疑似的にブラックにするので睡眠時間は削らない方が良いと思います。

次も当たり前ですが、しっかり食事を摂るという事です。これも当たり前ですが、凄く重要なことだと思います。エネルギーチャージができていないのに、働く事なんて無謀すぎますからね。

まとめ

結論適切な休息をとりながら、集中する時は徹底的に自分を虐めぬくというのが、健康的なセルフブラックかなと思います。昭和時代の本当のブラックよりかは生ぬるいと言われてしまいそうですが、令和のニュータイプとしてセルフブラックの手法はこの辺りで手を打った方が良さそうです。

皆さんもお体に気をつけてお過ごしください。私も無理のない範囲で仕事をしていこうと思います。