皆さんこんばんは。池ちゃんです。今日は仕事から帰ってきて、記事を書いています。このWEBサイトはある意味人目に付かないWEBサイトを目指しています。池ちゃんとしての生活ログが丸見えになるようでちょっと恥ずかしいからです。

とはいえ、今日も引き続きブログは書いていきます。しっかりと文章を紡いでまいりますので、よろしくお願いいたします。

今日はタイトルにある通り「セルフブラック」というものを試してみようか悩んでいる話です。皆さん、セルフブラックという言葉はご存知でしょうか。

## セルフブラックとは
私も最近知った言葉で、あまり馴染みのないワードだったのですが、セルフブラックという言葉は近年言われるようになったそうです。セルフブラックで検索するとブログ記事が出てきたので下記に引用してみます。
>セルフブラックとは主に自営業者、フリーランス、または経営者が過労で悩む状態を指します。この用語は、自分で自分を過度に働かせてしまう状況を、ブラック企業のような劣悪な労働環境になぞらえています。  
>通常のブラック企業とは異なり、セルフブラックの場合は、仕事の選択肢が自身にあるにも関わらず、自発的に長時間労働を選んでしまいます。    
>引用元：<a className="blog-wrapper__link" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://for-professional.jp/media/career/freelance-career/article/self-black/">こちら</a>

イメージ的にはネガティブなワードとして取り扱われているようですね。個人的にもホワイトに働けるのが一番だと思っていましたし、セルフブラックに寄せていく意味はないのかなと思っていました。

しかしながら、最近このセルフブラックという考え方に興味が湧いてきました。あえて大変な状況を作り出し、自身を鼓舞する手法として有効活用できないか考え始めました。

## ブログを作成に対してセルフブラックにやってみる
私はブログを構築するのは楽しいのですが、記事を書くというモチベーションが中々ありません。ただ、これは勿体ないと思います。ブログは作ってからが勝負みたいなところがあるからです。作って満足していたら作った意味がありません。

そう思ったので、ブログを毎日更新するモチベーションとしてセルフブラックを実践できないか考えました。

## 働き方改革という時代に流行るセルフブラック
近年の日本では働き方改革という言葉が強く言われるようになりました。ですが、比較的若年層で「セルフブラック」という言葉がささやかれるようになったのは非常に興味深いです。

社会の風潮に逆行する理由は何故なのか、私の中では色々な仮説がありますが、一つは若い頃は質より量を考えろという自己啓発が広まったからかなと思います。色んな情報発信者が若い頃は量をこなせと言っている風潮はあると思います。YouTubeやInstagramで量をこなせと言っている動画がたまに流れてくるので、この辺りの情報が若者を突き動かしているのかなと思います。

## とはいえ、やりすぎは注意
当たり前ですが、やりすぎてしまって身体を壊してしまうのは本末転倒です。身体を壊すまで働き続けるのは当然よくありません。バランスを考えていく必要があります。

これからセルフブラックを行う人に向けていくつか注意点がありますが、まずは**睡眠時間の確保**です。真のブラックは睡眠時間も削って仕事をするイメージですが、あくまで疑似的にブラックにするので睡眠時間は削らない方が良いと思います。

次も当たり前ですが、**しっかり食事を摂る**という事です。これも当たり前ですが、凄く重要なことだと思います。エネルギーチャージができていないのに、働く事なんて無謀すぎますからね。

## まとめ
結論適切な休息をとりながら、集中する時は徹底的に自分を虐めぬくというのが、健康的なセルフブラックかなと思います。昭和時代の本当のブラックよりかは生ぬるいと言われてしまいそうですが、令和のニュータイプとしてセルフブラックの手法はこの辺りで手を打った方が良さそうです。

皆さんもお体に気をつけてお過ごしください。私も無理のない範囲で仕事をしていこうと思います。

皆さんおはようございます。池ちゃんです。最近は朝方は少々涼しくなってきたなと思っております。秋がやって来ているのかなと思っています。そんな私ですが今もなるべく欠かすことなく朝ジムに通っています。ジムで身体を動かして、仕事に行くと生産性がとても向上している気がしています。さて、今回は目覚ましなしで早起きができるようになった話をします。

## 元々朝は身体がだるかった
まず大前提として、私は朝とても気分が悪い部類でした。けたたましい目覚ましによって強制的に叩き起こされて、布団の上でボーっとする時間がある。そろそろ支度をせねばと思い、支度を始める訳ですが身体のだるさは抜けきれない。そして、そのまま学校や仕事に行く。これが10カ月前の私でした。

身体がだるいのは一日のパフォーマンスに影響を及ぼしかねません。生産性が著しく低下し、他の人が終わらせる事のできるタスクを終わらせる事ができない。そんな状況になっていました。

## 夜にしたい事ができない
学校や仕事から帰って来ると、満身創痍といった形でへとへと状態になっていました。自分の好きな事をできる状態ではなく、お風呂すら入るのが億劫になってしまう日もありました。基本的な生活が成り立っていないので、当然自分がやりたい事もできないといった状況になります。これは非常に良くないと思い、改善を始めました。

## 根本的に食習慣を見直した
まず、この正体不明の身体のだるさは何なのか。個人的には思い当たる節がありました。それは食習慣です。それまでは、友人などとよく外食をしていました。大食いなので、たらふく食べていたのです。外食は自炊と違って味も濃いめに設定されています。これが、高カロリーなものばかりを食べていたせいで体重も増加していました。

体重が増加しているという事は内臓脂肪が増えている可能性が高かったです。現に毎年の健康診断では、肝臓の値が高い状態がありました。健康か不健康かでいうと、不健康の部類だと思います。

ここから食習慣の見直しが始まりました。まず、「あすけん」というアプリをダウンロードしました。あすけんは日々の献立を記録し、栄養バランスに偏りが生じていないか確認するアプリです。あすけんをつけるようになると、結構速いスピードで体重が落ちてきました。

あすけんの良いところはPFCバランスが見られる事です。これでタンパク質がどのぐらい摂取できたかが分かったりします。これで一日で摂取する食事を管理する事ができる訳です。

## MCTオイルが最強である
色々と調べていくと、中鎖脂肪酸として有名なMCTオイルを摂取すると身体に良い事が分かってきました。MCTオイルは内臓脂肪を落としつつ、脳にケトン体という物質を送り、脳を活性化させる事ができる最強オイルです。これが私には合っていました。

MCTオイルを摂取する事で肝臓の数値も改善されていきました。私は全くお酒を飲みません。ですが何故か肝臓の数値が悪く困っていましたが、MCTオイルを摂取したところ、肝臓の数値は良くなりました。

## 寝起きが良くなった
肝臓の数値が良くなってきて分かった事として、寝起きがとても良くなりました。これは不思議なもので、長年寝ても寝ても眠いといった状況から抜け出す事ができました。

寝起きが良くなると一日のスタートダッシュをしっかりきめることができ、良い一日のスタートを切る事ができました。そして、徐々に早寝早起きの習慣を身につけていきます。

## 徐々にエクストリームになっていった
そして今では21時ごろに寝て午前3:45に起きるというリズムを習慣化しました。習慣化は恐ろしいもので、最初は大変でしたが慣れると目覚ましが鳴る前に自然と目が覚めるようになりました。これで朝は余裕を持って仕事に出かけられるし、何よりもクリアな状態で色んな判断をする事ができるようになりました。

現在では次の日が平日である場合は21時までには就寝するようにしています。次の日が休日である場合は22時ぐらいに就寝するようにしています。理由は単純で睡眠のリズムの誤差を1時間までにして、体内時計を狂わせないようにしているためです。

## まとめ
結論肝機能と身体のだるさや疲労感は直結しているという事です。なんか身体が怠いなと思ったら、まずは身体の内面からデトックスをしていく事をおすすめします。特に、内臓脂肪は厄介です。存在しているだけで身体の調子が悪くなっていくイメージがあります。

食習慣と肝機能に着目して過ごしたら私の場合は体重が10kgほど落ちました。とても快適になりました。いかに内臓脂肪が悪さをしていたのかが、分かりますね。皆さんも快眠目指して頑張っていきましょう。毎日の積み上げが楽に生きるきっかけを作ります。

IKECHAN

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